広告からLPへ集客するコツ|申し込みにつながる3つの見直し

広告からLPへ集客するコツ

※この記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

Google広告やInstagram広告でLPへのアクセスは増えたのに、申し込みが増えない。

「広告費だけが出ていく…」と不安になっていませんか。

この記事でわかること

  • 広告からLPに来ても申し込みが増えない原因
  • 広告とLPの内容をそろえる方法
  • スマホで迷わず申し込めるLPのポイント
  • 広告を出す前にやっておく計測と審査の準備

読み終えるころには、広告の前後に何を確認すればよいかが分かります。

広告からLPに来ても申し込みが増えない3つの原因

広告からLPに来ても申し込みが増えない3つの原因

クリックされているのに申し込みがないなら、原因は「クリックした後」にあることが多いです。

広告とLPの内容がずれている

たとえば広告では「初回体験500円」とうたったのに、LPの一番上はお店の紹介だけ、というケースです。

読む人は「さっきの話はどこ?」と感じ、戻ってしまいます。

Googleも、ランディングページ(広告をクリックした人が最初に見るページ)の利便性を、品質スコアの要素の一つとしています。その中には「クリックした広告に対してユーザーが期待する内容」が含まれます(出典:Google 広告 ヘルプ「ランディング ページ」)。

スマホで見にくく、申し込みまでが遠い

広告はスマホで見る人が多いです。

文字が小さい、ボタンが見つからない、表示が遅い。どれも離脱の理由になります。

計測ができておらず、どこが悪いか分からない

「どの広告から何人申し込んだか」が分からないと、直す場所が決められません。

解決策1:広告とLPの「約束」をそろえる

解決策1:広告とLPの「約束」をそろえる

広告は、読む人への小さな約束です。LPはその約束の続きを、すぐに見せる場所にします。

広告文の言葉をファーストビューに入れる

ファーストビューとは、LPを開いて最初に見える画面のことです。

広告で使った言葉(「初回体験」「無料相談」など)を、見出しかその近くにそのまま入れましょう。

Googleのヘルプでも、広告の内容やキーワードと密接に関連したランディングページを選ぶこと、広告文の「行動を促すフレーズ」をページにも反映することがすすめられています(出典:Google 広告 ヘルプ「広告とランディング ページを最適化する」)。

1つの広告には1つの行動を用意する

「予約」「資料請求」「LINE登録」を並べると、読む人は迷います。目的が予約なら、ボタンも予約に絞ります。

広告に書いた条件をLPでも同じにする

価格・期間・対象者は、LPでも同じ言葉で書きます。

条件が違うと不信感につながります。

広告で書いたことLPで確認すること
初回体験500円ファーストビューに同じ金額と条件があるか
10月末まで期間がLPにも書かれているか
大分市の方限定対象エリアがLPにもあるか

見出しの言葉選びに迷ったら、LPのキャッチコピーの書き方も参考にしてください。

解決策2:スマホで迷わず申し込めるLPにする

解決策2:スマホで迷わず申し込めるLPにする

スマホで自分のLPを開き、次の4点を確認しましょう。

大事な情報をページの上に置く

Googleは、重要な情報をページの上部に置くこと、広告やポップアップの多用を控えることをすすめています(出典:Google 広告 ヘルプ「広告とランディング ページを最適化する」)。

「誰の・どんな悩みを・どう解決するか」が、スクロールせずに分かる状態が目安です。

ボタンは押しやすく、何度か出す

ボタンは指で押しやすい大きさにし、ページの途中と最後にも置きます。

ボタンの文言は「送信」より「無料で相談を予約する」のように、押した後のことが分かる言葉にします。詳しくはLPのCTAボタンの作り方で解説しています。

関係ないリンクを減らす

ページ上のリンクの数も、Googleがランディングページの利便性で見る点に挙げられています(出典:Google 広告 ヘルプ「ランディング ページ」)。

ほかのページへのリンクが多いと、申し込み前に外へ出てしまいます。

フォームの項目を必要なものだけにする

名前・連絡先・希望日時など、最初の連絡に必要な項目だけにします。

岩尾の現場から

私(岩尾)はアパレル店長として、18〜20坪・スタッフ3名の店で年商2億円を5年続けました。

売り場で大事にしていたのは、お客様が迷わずレジまで進める流れを整えることです。LPも同じで、広告から申し込みまでの「通り道」を整えるほど、来てくれた人を取りこぼしにくくなります。

解決策3:広告を出す前に「計測」と「審査」の準備をする

解決策3:広告を出す前に「計測」と「審査」の準備をする

広告ごとに見分けられるURLにする

LPのURLの後ろに、utm_source(参照元)・utm_medium(メディア)・utm_campaign(キャンペーン名)を付けると、Googleアナリティクスで広告ごとのアクセスを見分けられます。

Googleのヘルプでは、この3つはどのケースでも使う必要があるとされています(出典:アナリティクス ヘルプ「URL 生成ツール」)。

申し込み完了を「成果」として計測する

申し込み完了ページの表示などを「コンバージョン」(広告の成果)として計測すると、どの広告が申し込みにつながったかが分かります。

設定方法はGoogle広告の公式ヘルプにまとまっています(出典:Google 広告 ヘルプ「コンバージョン測定について」)。

リンク先の要件をチェックする

リンク先が正しく開かないと、広告が不承認になることがあります。

確認すること根拠
エラーページや作成中のページになっていないGoogle 広告ポリシー「リンク先の要件」
表示URLと実際のページのドメインが同じ同上
開いたページが正しく機能し、ページから離れる操作を妨げないMeta広告規定「Non-functional landing page」
中身の少ないページや、広告と関係ない内容ばかりのページにしないMeta広告規定「Low quality or disruptive experiences」

広告を出した後の改善の進め方は、LPの改善(LPO)の進め方で手順を紹介しています。準備や改善を一緒に考えたい場合は、LP制作サービスの内容もご覧ください。

自分でやる場合の注意点と、専門家に任せる目安

LPは、WordPressのプラグインなどを使えば自分でも作れます。

たとえばLPtoolsは、WordPress 6.0以降で使えるLP作成プラグインで、CTA(申し込みボタンまわり)のブロックが5種類用意されています(出典:LPtools公式サイト)。

ただし、LPtoolsの公式ページでは、広告タグ(GoogleタグやMetaピクセル)を設置する機能についての記載は確認できませんでした。

タグはWordPress側で設定するなど、計測の方法を先に決めておきましょう。

次のような場合は、専門家に相談したほうが早いことがあります。

  • 広告とLPを作る時間が本業の合間にない
  • 計測の数字が正しいか自信がない
  • どこを直せばよいか分からない
  • 広告の審査に通らない

よくある質問

広告用のLPは、ホームページと別に作るべきですか?

目的が一つに決まっているなら、目的に絞ったLPのほうが読む人は迷いにくくなります。

既存ページで十分な場合もあるので、広告の目的から考えましょう。

Google広告とInstagram広告で、LPは分けたほうがいいですか?

同じLPでも始められます。

広告の言葉が違う場合は、ファーストビューを合わせるとずれを防げます。

LPtoolsでA/Bテストはできますか?

LPtoolsの公式ページでは、A/Bテスト機能の記載は確認できませんでした。

比べたい場合は、別々のLPを作って広告ごとにリンク先を分けるなどの方法を検討しましょう。

広告を出してから、どのくらいで見直せばいいですか?

一律の正解はありません。

クリックや申し込みの数がある程度たまってから判断しましょう。

まとめ

広告からLPへの集客は、クリックの後の流れで成果が変わります。

  1. 広告とLPの言葉・条件をそろえる
  2. スマホで迷わず申し込めるLPにする
  3. 公開前に計測とリンク先のチェックを済ませる

まずはスマホで自分のLPを開き、広告を見た人の気持ちでボタンまで進んでみてください。

最後に

COACHING WORKSへのご相談

COACHING WORKSは、大分市で店舗や中小企業のホームページ・LP制作と集客のお手伝いをしています。

LPを自分で作るならLPtools公式サイトをのぞいてみてください。広告に合わせたLPの構成や文章から相談したい場合は、LP制作サービスをご覧ください。