LPのキャッチコピーの書き方|読まれる5つの型と書く前の準備

LPのキャッチコピーの書き方

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LPを作ったものの、一番上の見出しが決まらず手が止まっていませんか。

「書いてはみたけれど、反応がない」「何を書けば読まれるのか分からない」と感じている方も多いはずです。

この記事でわかること

  • LPのキャッチコピーが読まれない3つの原因
  • 書く前に決めておく3つのこと
  • そのまま使えるキャッチコピーの5つの型
  • 書いた後のチェックと、表現で気をつけること

読み終えるころには、自分のLPのキャッチコピーを3案書き、どれを使うか選べるようになります。

LPのキャッチコピーが読まれない3つの原因

LPのキャッチコピーが読まれない3つの原因

キャッチコピーとは、LPを開いて最初に目に入る大きな見出しのことです。

ここで「自分に関係がある」と思えないと、読者はすぐにページを閉じてしまいます。

誰に向けた言葉かが分からない

「あなたのビジネスを応援します」のような言葉は、誰にでも当てはまります。

そのぶん、読者は「自分のことだ」と感じにくくなります。

商品の説明になっている

「最新の設備をそろえた整体院です」は、お店の説明です。

読者が知りたいのは設備ではなく、「自分の困りごとがどう良くなるか」です。

下に続く内容とつながっていない

見出しで「3分で予約完了」とうたっても、下で別の話が始まると読者は迷います。

キャッチコピーは、LP全体の約束になる一文だと考えましょう。

書く前に決める3つのこと

書く前に決める3つのこと

いきなり言葉を考えると、どうしても「かっこいい一文」を探してしまいます。

先に次の3つをメモに書き出すと、言葉は自然に決まってきます。

誰に読んでほしいか(ターゲット)

「30代の女性」より「仕事帰りに肩こりがつらい事務職の方」のほうが、言葉を選びやすくなります。

ターゲットとは、読んでほしい人の具体的な姿のことです。

その人はいま何に困っているか

読者がふだん口にしそうな言葉で書き出します。

たとえば「朝起きても肩が重い」「マッサージに行っても3日で戻る」などです。

読んだあと何が手に入るか(ベネフィット)

ベネフィットとは、商品を使った結果、読者が得られる良い変化のことです。

「肩が軽くなり、仕事に集中できる」のように、生活の場面で書くと伝わります。

決めることメモの例
誰に仕事帰りに肩こりがつらい事務職の方
困りごとマッサージに行っても数日で戻る
得られる変化戻りにくい体の使い方が分かる

そのまま使えるキャッチコピーの5つの型

そのまま使えるキャッチコピーの5つの型

3つのメモができたら、次の型に当てはめて案を出します。

1つの型にこだわらず、最低3案は書いてから選ぶのがコツです。

悩みに呼びかける型

「〜で困っていませんか?」と、読者の悩みをそのまま言葉にする型です。

例:「マッサージに行っても、肩こりがすぐ戻っていませんか?」

得られる変化を約束する型

読者が手にする未来を、一文で見せる型です。

例:「仕事帰りの重い肩を、戻りにくい体へ」

数字で具体的にする型

時間や回数など、事実として言える数字を入れる型です。

例:「1回60分、体の使い方まで一緒に見直します」

対象をしぼる型

「〜の方へ」と、読んでほしい人を名指しする型です。

例:「デスクワークで肩がつらい、大分市の事務職の方へ」

よくある誤解を正す型

読者の思い込みにそっと気づかせる型です。

例:「肩こりは、もむだけでは戻りやすいかもしれません」

型向いている場面
悩みに呼びかける悩みがはっきりしている商品
変化を約束する結果をイメージしやすい商品
数字で具体的にする時間・回数などの事実がある
対象をしぼる地域や職業が決まっている
誤解を正す読者が別の方法を試してきた

書いた後のチェックと改善のしかた

書いた後のチェックと改善のしかた

案ができたら、そのまま公開せずに一度確かめます。

ちょっとした見直しで、伝わり方は大きく変わります。

声に出して5秒で読めるか

スマートフォンでは、見出しは数行に分かれて表示されます。

声に出して読み、5秒ほどで意味がつかめる長さを目安にしましょう。

サブコピーとボタンまでつながっているか

キャッチコピーの下に置く短い補足文を、サブコピーといいます。

「見出しで約束→サブコピーで理由→ボタンで行動」の順につながっているか確かめます。

2〜3案を入れ替えて反応を見る

一度で正解を当てる必要はありません。

期間を区切って見出しを入れ替え、問い合わせや申し込みの数を比べます。

見出しとボタンの言葉をそろえる方法は、LPのCTAボタンの作り方で詳しく紹介しています。

LP全体の組み立てから見直したい方は、LPの作り方5ステップもあわせてどうぞ。

自分で書く場合の注意点と、任せたほうがよい目安

キャッチコピーは自分でも書けます。

ただ、目立たせたいあまり、言い過ぎてしまう点には注意が必要です。

「No.1」「満足度」などの表現に気をつける

景品表示法では、商品を実際より著しく良く見せる表示を禁じています。

これを「優良誤認表示」といいます(出典:消費者庁「表示規制の概要」)。

消費者庁は2024年9月に、根拠のない「No.1表示」は問題になると公表しています(出典:消費者庁「No.1表示に関する実態調査報告書」の公表)。

根拠となる調査がない「地域No.1」「満足度98%」などは使わないようにしましょう。

「必ず治る」「絶対に儲かる」のような言い切りも避けます。

専門家に相談したほうがよい目安

次のどれかに当てはまる場合は、一度プロに相談するのも一つの方法です。

  • 3案以上書いても、どれも同じような言葉になる
  • 広告費をかけてLPに人を集める予定がある
  • 健康・美容など、表現の決まりが厳しい分野の商品である
  • 見出しだけでなく、LP全体の流れにも自信がない

よくある質問

キャッチコピーは何文字くらいがよいですか?

決まった文字数はありません。

スマートフォンで2〜3行に収まり、声に出して5秒ほどで読める長さを目安にしてください。

文章が苦手でも書けますか?

書けます。

上手な言葉より、読者の悩みと得られる変化をはっきり書くことが大切です。

同業者のキャッチコピーをまねしてもよいですか?

言葉をそのまま使うのは避けましょう。

型を参考にしつつ、自分の商品の事実とお客様の悩みで書き直すことをおすすめします。

LPtoolsで見出しを目立たせることはできますか?

公式サイトでは、ファーストビューは7種あり、文字サイズやカラーを変えてメリハリを出せると説明されています。

「動くラインマーカー」で文字を強調する機能も紹介されています(出典:LPtools公式サイト)。

キャッチコピーを変えたら、どれくらいで効果が分かりますか?

アクセス数によって変わるため、一概には言えません。

同じ期間・同じ集客方法で比べると、違いが見えやすくなります。

まとめ

LPのキャッチコピーは、思いつきではなく準備で決まります。

  1. 誰に・何の悩みに・どんな変化を届けるかをメモする
  2. 5つの型に当てはめて、3案以上書く
  3. 声に出して読み、サブコピーとボタンまでのつながりを確かめる
  4. 根拠のない「No.1」や言い切りは使わない

まずは今のLPの見出しを、3つのメモと照らし合わせるところから始めてみてください。

最後に

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COACHING WORKSは、大分市でホームページ制作やLP制作、集客のご相談をお受けしています。

自分でLPを作るなら、ファーストビューや文字装飾がそろったWordPressプラグイン「LPtools」が選択肢になります。

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